ブサキ寺院へ行ってきました凄く満員でした!!!寒いけど 神様に祈るため 頑張ります!

ここで少しだけブサキ寺院についてご紹介しておきましょう。
ブサキ寺院は標高3142mのアグン山にあるバリヒンズー教の総本山で、日本の富士山と同じように霊峰と呼ばれています。8世紀には仏教の修行の場であっ
たといわれ、16世紀のゲルゲル王国時代に王家の寺院として使用されるようになり、以後、急激に繁栄を極めました。1917年のバリ島南部大地震の影響に
より呪術、宗教儀礼が活発となったため、当時のオランダ植民地政府はバリ文化の保護者としての立場を内外に示すために、ブサキ寺院を文化復興のシンボル的
存在と位置づけ、その復興を重視しました。同じ頃旧王族を中心にブサキ寺院の儀礼体系を再構築したこともあり、ブサキ寺院は総本山的地位を占めるようにな
りました。1979年にはスハルト大統領ら閣僚が列席し、ブサキ寺院とヒンドゥー教徒に対する国家の保証を象徴する儀式が執り行われ、内外のメディアで
「100年に一度の儀式」として大きく報道されたことから、観光熱を高めることにもなりました。
ブサキ寺院という寺院はなく、ヒンズー教の3大神を祭る寺院をはじめ、大小30余りの寺院の総称です。初詣には毎年、明治神宮へお参りに行くけれど、明治
神宮の歴史などほとんど知らない・・・という人は多いのではないかと思いますが、バリ人も信仰心は強くても、ブサキ寺院とは?と聞かれて、8世紀に・・・
などと語れる人は極少数。ただそこにお寺があるから、そこに神様がいるから、お祭りがあるからお参りに行く、ただそれだけなのです。既に10年前にも1
度、経験済みのジェロマデですが、再び大祭に巡りあえて、真のバリ人パワー炸裂の現場に直面し、改めて深い感慨と大きな感動に浸ることになりました。
この大祭期間中のバリ人の話題といえば、もうお参りへ行ったか、いつお参りへ行くかです。1度のみならず時間と状況が許す限り何度でもお参りへ行っていい
のですが、1人で気軽に歩いて行けるような場所ではありません。そのため、家族や友人同士のグループなど、それぞれ集って車で行かなければならないので、
みんなの予定を調整しなくてはなりません。会社や学校単位で大きな観光バスを貸し切って何台も連なってお参りへ行ったりもします。学校の先生達が集ってお
参りへ行く日は、学校が臨時休校になります。
ジェロマデも2度お参りに行きましたが、はじめは家族と大祭期間中旬の月曜日の夕方に行きました。土日は非常に混雑し、道も渋滞しているだろうと予想し、
月曜日を選んだのは大正解で、行きは団体のバスが帰る時間帯で対向車線は渋滞していましたがスムーズにお寺に到着。お寺もたくさんの参拝者でしたが混雑し
ているというほどでもなく、順番に清らかな気持ちで参拝することができました。みんながもの凄い渋滞だとかあれこれ言うけれど、大祭とはいえ1ヶ月もやっ
ているのだから、そんなにいつも混雑している訳ではない。内心そう思い、安心しました。そこで、ブサキ寺院といつも同時期に行われるバトゥール湖の守護神
を祀るウルン・ダヌ・バトゥール寺院へお参りに行き、その後、再びブサキ寺院へ行くことにしたのです。
時間が取れたのは大祭期間が終わる最後の土曜日でした。午後に出発し、まずはバトゥール寺院へ。道の渋滞はありませんでしたが、お寺へ到着すると駐車スペースが満杯でお祭りの雰囲気をかもし出しています。
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